円満寺について

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こんにちは。きょうは円満寺のページを開いていただき、ありがとうございます。寺の紹介文をあらためました。ご覧いただければ幸いです。合掌

1、円満寺のご紹介

2、住職ごあいさつ

3、行事のご案内

4、てらこや倶楽部ご案内

5、お問い合わせ・アクセス

ロマンティックな「花換まつり」

先週末、お花見に少し遠出しました。行き先は、福井県敦賀市の金崎宮(かねがさきぐう)。ここで、花見の時期に行われているのが「花換まつり」です。

これは、桜見物の男女が「花換えましょう」と声を掛け合い、桜の小枝を交換して思いを確かめ合ったという言い伝えが残るロマンティックなお祭りです。「花換え」をしたカップルは幸せになれるといわれ、毎年大勢の若者が訪れています。コロナ以降は、巫女さんのもつ桜の小枝に自分の小枝を重ね、幸せを願うように変わったようです。

私もお守りがついた小枝(700円)を買って、巫女さんの枝と重ね、幸せを念じてもらいました。年甲斐もなく恥ずかしかったですが・・・ 

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そのあとは、金崎宮から徒歩で7~8分の「人道の港 敦賀ムゼウム」に立ち寄りました。かつて第二次世界大戦直前、ヨーロッパから数々の苦難を乗り越えて敦賀港に上陸したポーランド孤児や、リトアニア領事館の杉原千畝が発行した「命のビザ」を携えたユダヤ難民に関する展示は、見応えがありました。「命のビザ」の実物を見たのは初めてです。「花換まつり」とともに、このミュージアムもお勧めします。

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    人道の港 敦賀ムゼウム

(5/19)仏像彫刻ワークショップ 参加者募集!

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日時 : 令和6年 5月19日(日)10:00~16:00

会場 : 円満寺(鈴鹿市長澤町872 ・ 東名阪 鈴鹿I.C.より車4分)

費用 : 4,000円  一般の方
         3,500円  長澤町民・てらこや俱楽部会員・円満寺ワークショップに参加された方・法事等(ペットを含む)で円満寺をご利用された方

上のような内容で、2回目の仏像彫刻ワークショップを行います。円満寺の本堂で彫刻刀を使って小さな仏像(お地蔵さま)を彫ってみませんか。完成後、希望者には開眼法要(魂入れ)を行います。仏像は自宅へ持ち帰っても、寺で永代供養させていただいてもかまいません。

はじめての方でも講師の先生が丁寧に教えて下さるので大丈夫です。材料や道具はこちらで用意します。詳しくは下の画像をご覧ください。

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円安が「どうにもとまらない」

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私の若い頃、山本リンダの「どうにもとまらない」という歌が流行っていました。最近の為替相場は、恋心ではなく、円安が「どうにもとまらない」状況です。

先日、3月19日に日銀はマイナス金利を解除して、利上げに転じました。その場合、常識的には円高になるはずですが、むしろ円安が進行しています。これはどういうことでしょう。でもよく考えれば、日銀の利上げは微々たるもの。それに、日銀は「金融緩和的な状態を維持する」としていることから、マーケットは日銀による大幅な金利引き上げはないと踏んでいるのでしょう。

なぜ、日銀は他の先進諸国のように大幅な金利引き上げをしないのか不思議です。今後も「金融緩和的な状態を維持」して、市中に「円」を流し続ければ、インフレは収まらず、かえって円安が進むことくらい高校生だってわかります。専門家は、そのあたりの理由をいろいろ説明していますが、私が驚いたのは、河村小百合さんの本です。

河村さんは『日本銀行 我が国に迫る危機』講談社現代新書(2023)の中で、緻密なデータを示しつつ、近年の欧州、アイスランドやギリシアの例を引きながら、今後、日本でも起こるであろう事態を推測されます。

みなさんは、政府・日銀の金融・経済政策についてどのようにお考えですか。世界史上、とめどなく紙幣を刷り続けた国がどうなったか、失敗例はいくらでもあります。私たちの行く末がとても気がかりです。

楽しかった!京都旅行

3月21日(木)の「てらこや俱楽部」京都日帰り旅行は、総勢13名で京都駅周辺から梅小路公園まで訪ねました。京都は小雪がちらつき、真冬のような天候でしたが、それでもみなさん、元気にワイワイいいながら、旅行を楽しんでおられました。

京都鉄道博物館では、車両故障のためSLに乗れなかったのは残念。かわりにD51の迫力ある走りを近くで見られてラッキーでした。これからも旅行は続けたいと思います。秋は「ヨコハマ」か?

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4月の行事ご案内

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3月3日(日)の初午さん(初午法要)は、好天に恵まれ大勢お参りいただきました。この行事もコロナ以降、時間を短縮しコンパクトになりましたが、みなさまに支えられて今年も無事に執り行うことができました。心より御礼申し上げます。

4月の行事につきましては「円満寺だより4月号」をご覧ください。引き続きよろしくお願いいたします。合掌

盛況!仏像彫刻ワークショップ

3月17日(日)は、3年ぶりに円満寺で仏像彫刻のワークショップを実施しました。講師の相田先生のご指導のもと、みなさん、熱心に取り組まれ、全員16時までに完成。どのお地蔵さまも個性的で可愛らしく、ご本尊の前に並べて開眼法要をさせていただきました。どなたも充実した一日を過ごされたようです。次回の仏像彫刻ワークショップは5月19日(日)の予定です。ご参加、お待ちしています。合掌

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早春の「入道ヶ岳」

3月11日は絶好の登山日和。円満寺から車で7~8分の椿大神社に車を停めて入道ヶ岳に登りました。途中、春を告げる可憐なフクジュソウを写真に収め、雪解けでぬかるんだ登山道を進みます。

山頂付近は少々積雪があり、振り返ると雪で白くお化粧をした鎌ヶ岳が素晴らしい!平日にもかかわらず、県外からの女性パーティーが多く「花の山、鈴鹿」を実感しました。福寿草の後は馬酔木(アセビ)、アカヤシオ、シャクナゲ、岩つつじ、シロヤシオと鈴鹿山系は、花々で美しく彩られていきます。

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鈴鹿の森庭園“しだれ梅まつり”

円満寺から車で7.8分のところにある鈴鹿の森庭に行ってきました。ちょうど、先週から今週にかけて見ごろを迎え、鈴鹿の山々を借景にみごとなしだれ梅が咲き誇っています。わたしも梅の名所はいろいろ訪ねましたが、ここほどゴージャスなしだれ梅は見たことがありません。もし、行くなら日没前後がおすすめです。ライトアップされた梅林も美しい!参考までに写真をのせます。

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ペット葬儀をするわけ

ご縁があって、ときどき、ペットの葬儀や年忌法要をつとめています。
なぜ、犬やネコの法事をするのか?

それは、私の寺が動物の健康と安全を守る馬頭観音さまをおまつりしていることもありますが、何より、私自身が「動物好き」というのが、一番の理由です。10年前、突然、我が家にネコのカンキチ君がやってきて、いっしょに暮らしはじめてから、ネコや犬を見ると、無性に親近感がわいてくるようになりました。


こうした感情は、わたしが仏教を学んできたことと無縁ではありません。仏教(ほとけの教え)では、この世の中を「ほとけの世界」の価値観で見なさい、といいます。

その一例が、涅槃経(ねはんぎょう)のことば、「一切衆生 悉有仏性(いっさいしゅじょう しつうぶっしょう)」です。「衆生」というのは、生きとし生けるものであって、人間も動物もあらゆる生きものが、ほとけのいのち(仏性)をもっているというのです。

ですから、仏教では、人間のいのちと動物のいのちに差を認めません。キリスト教では、はっきり人間を万物の霊長として、他の動物と区別していますが、仏教はそうではありません。

江戸時代の禅僧の良寛さんに、こんな話があります。

冬の一日、縁側で日向ぼっこをしている良寛さんの襟元を、虱(しらみ)がもぞもぞと這っています。良寛さんはその虱を、「あなたも日向ぼっこがしたいんだろうね」と、縁側で日向ぼっこをさせてやりました。やがて夕方になると、「寒くなりました。虱さん、お戻りなさい」と、再び自分の肌着に戻されたといいます。

良寛さんは、虱のうちに、ほとけのいのちを見ておられたのです。

Yjimagerbvygc1i_2あらゆる生きもののいのちが同じなら、長い間、いっしょに暮らしてきたワンちゃんやネコちゃんたちペットも、人間と同じように弔(とむら)われてもよいのではないでしょうか。心からの感謝の気持ちをこめて。

「いままで、あなたのおかげで、みんな、とても幸せでした。ほんとうにありがとう。また、ほとけさまの世界で会いましょう。」

いつも、そんなことを思いながら、目を閉じたペットとご遺族の前で、おつとめをさせていただいています。合掌 

 

 

ドラマ「正直不動産2」を見て

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最近、火曜日の夜は、NHKドラマ「正直不動産2」が楽しみです。いま、世の中は「不正」がまかり通り、「正直者がバカを見る」時代です。日本を代表する大手企業でも、国政を担う国会議員の間でも、「不正」が横行しています。そうした時期に、かつて日本人の美徳であった「正直」をかかげたドラマに共感を覚えるのは、私だけではないでしょう。

この続きは次のファイルをご覧ください。ドラマ「正直不動産2」を見て

 

喫茶去(きっさこ) お茶でも飲んで行きなさい!

私(住職)は世間でいう「高齢者」の年齢になりました。5年前、長い間勤めてきた高等学校を定年退職し、その後、再任用教諭、非常勤講師と、学校現場にとどまりましたが、今年の3月で完全にリタイアするつもりです。

新規採用されて以来、約40年。振り返ってみると、若いころと比べて学校の居心地が悪くなってきました。すべての面で窮屈になり、不寛容になってきたように思います。最近、生徒の不登校や教師の休職が多いのも、そういったことと無関係ではないでしょう。

学校を取り巻く社会情勢も大きく変わりました。政治も経済も活気を失い、あちこちで不正が横行しています。「正直」「誠実」「勤勉」であった日本人の国民性はどうなったのでしょう。

いま、世の中は先の見えない不安な時代です。生きづらさを感じている人も多いことと思います。もし、あなたが生きづらさを誰かに打ち明けたいとき、友人や家族に話ができればいいのですが、そうでない場合は、カウンセラーや臨床心理士、心療内科の医師を頼ることと思います。しかし、これらを受診するには少し勇気とお金がいります。

そんなとき、円満寺にいらっしゃいませんか。わたしでよければ、あなたのお話をじっくり聴かせていただきます。でも、カウンセリングの専門家でもない住職は頼りないかも知れませんね。

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あなたのお話を聴くのはわたしだけではありません。この寺の「仏(ほとけ)さま」も聴いておられます。私は頼りなくても、仏さまがきっとあなたを導いてくださるに違いありません。仏さまや観音さまのパワー(仏力・観音力)は絶大です。たとえ私たちが認識できなくても、認識を超えた世界は存在します。それを少しでも信じられたら、あなたは、もっと楽に生きられるような気がします。

ともかく、話があってもなくても、お寺に来て、お茶(抹茶)でも一服いかがですか。きれいな季節のお菓子もご用意します。住職がお点前をするので「お茶でも飲んで行きなさい」。これを禅の言葉で「喫茶去(きっさこ)」といいます。

これまで、イギリスやニュージーランドの人もお茶を飲みに来てくれました。みなさん、仏教(ほとけの教え)や茶道にとても関心をもたれ、笑顔でお帰りになりました。どなたさまも、どうぞ、いらっしゃい。お待ちしています! 合掌

〇 相談日時 : 予約制(下までご連絡願います)
〇       場所 : 円満寺 満々庵
〇       料金 : 500円

お問い合せ・ご予約
メール:enmanji0601@yahoo.co.jp
電話 :080-6902‐4979

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         満々庵(茶室・相談室)

京都日帰り旅行 ご案内

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1月の「てらこや倶楽部」読書会の際、春の旅行先について話し合いました。私は第1案の「春らんまん 桜の彦根城」を推したのですが、第2案「春の京都 歴史散歩」が好評で、昨年11月に続いて今回も第1案は不採用。残念! ちなみに11月の旅行先は1案が横浜、2案が東京。結果的に2案は大成功でした。

その後、気を取り直して「京都」案を練り直し、下のチラシをつくりました。ご関心の向きは、お問い合わせください。合掌

「春の京都 歴史散歩」ご案内

12月の行事案内

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11月9日の東京日帰り旅行は、お天気に恵まれ、みな若返って、一日楽しく過ごしました。

また、企画したいと想います。

12月の行事は「円満寺だより12月号」を御覧ください。すこし早いですが、みなさま、よいお年をお迎えください。合掌

「円満寺だより12月号」